1964-02-17 第46回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
その意味におきまして、今後賦課方法等においてさらにおっしゃいました考え方で調整をする余地は、これは十分あり得ると思いますが、総体としてこれは非常に苛斂誅求だというふうに言うことは、どうも減税後の状態においては当たらぬような気がいたします。
その意味におきまして、今後賦課方法等においてさらにおっしゃいました考え方で調整をする余地は、これは十分あり得ると思いますが、総体としてこれは非常に苛斂誅求だというふうに言うことは、どうも減税後の状態においては当たらぬような気がいたします。
また国民健康保険の全国普及に当りましては、これらの措置のほか、長期的計画をもって解決をはかるべき国庫負担制度の整備、給付内容の向上及び統一保険料賦課方法等の適正化、医療機関の整備等につきましても、関係各方面と折衝し、慎重に検討を進めて、すみやかに所期の目的を達成することに努力をいたしておる次第でございます。
所有が大きければ大きいほど、恩恵に浴することも多いと思いますので、これはたとえば所得税等においても、やはり累進高率の賦課方式を今日とられておるわけですが、この賦課金等の算定に対しても、やはりある程度面積とかあるいは蓄積とかそういうものに対応したような累進高率の賦課方法等を講ずるということは、決して飛躍した考え方ではないと思うわけです。
その後相当額が多くなると同時に、賦課方法等に改正が加えられましたけれども、やはりその実質的な内容もそうでありますし、殊にその住民の感じました氣分がそういうものだと考えております。ところが今度のシヤウプ勧告案によります分では、殆んど國税の所得税附加税的なものになつてしまう。
○荻田政府委員 タバコ消費税をつくつたらいいだろうということだけで、具体的な課率とか、賦課方法等は現在申しておりません。現在でもまだはつきりして成案を得ておりません。